美術館

皆さん、こんにちは。

本日は、川上が担当させて頂きます。

休みの日に美術館に行きました。

この作品は作家が街頭で見知らぬ人のガムを拾い

そのガムに含まれている唾液から、インターネットで遺伝子解析を行い

遺伝子情報から、AIがガムを噛んでいた人の顔を3Dプリンターで出力した現代アートです。

この作品を通じて個人情報を特定される怖さとAIの進化を実感致しました。

その反面、AIは社会に良い影響をもたらすとも思います。

作者はAIが世界中の人々の情報を共有する事によって

地震や台風などの災害時にAIが行方不明者の情報を解析し、命を助ける事を出来るかもしれません。