インドラブジン

 

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

新しいジンが入荷しました。

南アフリカのインドラブジンです!

インドラブとはアフリカの現地語で「象」という意味らしいです。

今アフリカの象が絶滅しそうな状況で、その原因が象牙の売買です。現地の人などが象を殺してその象牙を他国に高値で売って生活しているくらい象牙は売れるそうです。

日本も昔から象牙をかなり買っているらしく、その結果象が絶滅しかけていることをみんなに知ってほしいのと、このインドラブジンがたくさん売れることにより売り上げの15%をアフリカゾウの保護団体に寄付をし象を守ろうということで日本でもこのジンを広めることになったそうです。

 

 

写真の左がインドラブピンクジンで、右がインドラブシトラスジン

 

です。

 

ピンクジンはアフリカゾウが好んで食べているウチワサボテンという赤い実をボタニカルに使用していて、この実はポリフェノールやミネラルを多く含み香りもすごく良いらしいです。

テイスティングしてみましたが華やかな香りと果実の甘味が際立っていて他にないようなジンで美味しかったです。

 

シトラスジンはアフリカにしかないマル―ラという柑橘系の果実を使用していて、このマル―ラはオレンジの8倍のビタミンCが含まれているそうです。

こちらのジンもかなり柑橘が強く、ジュニパーベリーとの相性がよく美味しかったです!

 

まだ名古屋では取り扱っている店が少ないようなので、是非お試しください!