香の森

皆様こんにちは。

それにしても暑いですね。

まだ春なのに夏日という気温。

これが7月、8月になると一体どれだけ暑くなるのか。

今年の名古屋の夏がちょっとだけ顔をのぞかせたような、そんな日が続いていますね。

夏なんてやって来なければ良いのに。

春が一番好きな舩戸です。

 

とはいっても気づけばもうまもなくゴールデンウィーク。

世間の皆様は10連休なんて方も多いのではないでしょうか。

GWは海外へ、なんて方もいらっしゃるようで、ニュースなどではセントレアの駐車場がもう満車になっているそうです。

国内にいらっしゃる方も予定を立ててどちらかへお出かけになるのでしょうか。

どこへ行っても人がいっぱいだし、高いし。

ご安心ください。

そんな時はクライスへ。

GWだからといって値上がりするわけもございません。

どちらかというと、いつもより空いているの、かも。

お知らせにもありましたようにGWは3日、4日、5日のみのお休みでございます。

皆様のご来店お待ちしております。

 

さて、今日は新しいジンのご紹介です。

あの有名な養命酒製造さんからジンが発売されました。

「香の森」

爪楊枝などで有名な国産ハーブ「クロモジ」

クロモジのジンの魅力を引き出すために、素材にも製法にもこだわったプレミアムなジン。

ソーダ割にすると香りがいっそう広がります。トニックウォーターで割ると一味違うジントニックに。

お試しになってはいかがですか。

碧Ao

皆様、こんにちは。

本日は舩戸が担当です。

桜も満開を迎え、入学式、入社式も終わり、新年度を迎える方も多い時期だと思います。

気候も暖かい日が増え、段々と過ごしやすくなってきましたね。

ただ花粉症の方はまだまだ辛い時期が続きそうですが、それもあと一ヶ月ほどでしょうか。

そうそう、一ヶ月もすれば「令和」元年5月1日。

新しい年号の始まりです。

これを機会に僕も何か新しいことでも始めようかと。

今年は体力作りでも始めてみましょうか。

 

さて、先日サントリーさんのセミナーに参加してきました。

SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(アオ)

アイルランド、スコットランド、アメリカ、カナダ、日本の5ヵ国の自社蒸溜所でつくられた原酒をブレンドしたウイスキー。

サントリー5代目チーフブレンダー福與伸二氏が今回のセミナー講師でした。

今回の試飲では5カ国を混ぜた「碧Ao」と、それぞれどこか一カ国足りない4カ国ブレンド5種の計6種類の試飲。

アイルランド、スコットランド、アメリカ、カナダ、日本それぞれの原酒が一つ足りなくなることによってどれくらい味に違いが出るのか。

確かに一カ国足りなくなることによって、例えばスコッチが足りないと甘みが強いだけ、バーボンが足りないとピートが強くなりすぎて味が薄くなったりと、確かにどこか物足りない。

ブレンダーさんの技術と味覚の正確さに改めて驚かされたセミナーでした。

世界をつなぐ雄大で美しい海の色“碧(あお)”をブランドカラーとし、世界5大ウイスキー産地の原酒をブレンドしたことにちなみ、五角形のボトルを採用。

ラベルは、書家・荻野丹雪氏による英語の「Ao」の墨文字で世界の原酒と日本の匠の技の融合を表現。

4月16日(火)から、全国で数量限定新発売。

お楽しみにしてください。

グレンモーレンジィ・アルタ

田原です。

当店花粉症で毎年悩まされている佐藤に続き

川上もどうやら花粉症デビューのようです。

二人ともマイBOXティッシュになっております(笑)

 

さておき今年もリリースされましたグレンモーレンジィ プライベートエディション節目の第10弾目!!

アルタが6日にリリースされました。

こちらはグレンモーレンジィハウス前にあります麦畑の麦についていた野生酵母を採取しまして

そのうちの1種類を使用し発酵、蒸留、熟成しリリースされました。

野生酵母からかイメージカットが研究室で

いつもはアードベッグデーでしかコスプレみたいなのはなかったのですが

今回はやりましょうとのメーカーさんからのお言葉をいただき

このような格好で1日営業させていただきました。

お客様からは「あれ??どうしたのその格好?」というお声も多く

説明させていただくと皆様ウイスキーがお好きな方はこちらもお召し上がりいただきました。

ありがとうございます!!

しかし酵母が違う事がこんなに味わいに影響するんだと思わせる1本で

度数は違えどモーレンジィのオリジナルと比較するとこんなに違うんだと思いました。

比較できる飲み比べセットもご用意しておりますので

こちらもお楽しみいただけるお勧めです。

 

その他、限定品が数点リリースされまして

また面白いものも入荷しております。

ぜひぜひ、お楽しみいただけたらと思います。

ジョニーウォーカーシェリーエディション

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

 

前回はジョニーウォーカーブルーラベルについて書かせていただきましたが、今回は新商品のジョニーウォーカーブラックラベルシェリーエディションのご紹介をさせていただきます。

今回のシェリーエディションは数量限定の発売です。

 

12名で構成されるジョニーウォーカーのブレンダーチームの一人、クリス・クラーク氏がブラックラベルの特徴とも言えるスモーキーさ、ウッディさ、甘みのうち甘みの部分に着目して作ったそうです。

シェリー樽熟成の原酒をたくさん使うことによって甘みを表現したそうです。

僕もジョニーウォーカーはとても好きなウィスキーです。

家飲みではいつもブラックラベルを飲んでいます。

シェリーエディションは、ブラックラベルのスモーキーさを残しつつ深みのあるコーヒーやダークチョコレートを思わせる味わいだなと感じました。

ストレート、ロックだけでは無くソーダ割にしてもコクがありリッチなソーダ割に仕上がります。

クライスではボトルキーフェアも行っております。

数に限りはありますが是非一度お試しくださいませ。

隈取りラベル

皆様、こんにちは。

本日は舩戸が担当させていただきます。

今日は久しぶりの秋晴れで気持ちの良い日でした。

しかし、また台風がやってきます。

私事ですが、9月30日、広島のリーガロイヤルホテルさんで行われます、全国技能競技大会に出場させていただきます。

その日がちょうど台風直撃。

たしか去年の北海道大会も台風がやってきました。

9月の遠出はどうしてもこうなってしまうんでしょうかね。

ついてないです。

それはそれで大会頑張ってまいります。

皆様、台風には充分お気をつけください。

 

さて、本日はザ・スコッチモルトウィスキー・ソサエティ様から発売された新商品のご案内です。

タイトル:
“…hell-broth boil and bubble.” / グツグツ煮え立つ地獄のスープ

なんとも禍々しいタイトルですね。

ソサエティ日本支部の25周年記念ボトル、第2弾。

カリラ11年。

歌舞伎の隈取りをあしらったボトルです。

どうでしょうか。

御園通りでお店を構える当店にとってはピッタリのボトルデザインではないでしょうか。

第一弾のオルトモアと並べるとこんな感じです。

10月から御園座で顔見せも始まりますしね。

また歌舞伎役者さん来てくれないかなぁ。

本日もお待ちしております。

クローバージン

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

クローバージンラッキー4が入荷致しました。

ベルギーの女性蒸留家が手がけているという珍しいジンです。

幼少時代からベルギーのカルムトハウトという大自然で育った3姉妹だそうです。

ボタニカルにはグリーンティーやベルガモット、クレモンティーヌなどが使われております。

初めてこのジンを飲んだときは、とても華やかで女性的なジンというイメージです。

ボトルも可愛くて綺麗なのでジャケ買いする方もいらっしゃると思います。

炭酸とも相性ばっちりなので、この暑い夏にジントニックやジンリッキーでお楽しみいただけると思います。

どうか1度お試しください。

 

アードベッグ・デー2018

田原です。

ようやく今週末はゆっくりできそうです。

ずっとイベントや行事で毎週休み無しでしたので

一息つけそうです。

 

そうこうしておりますと

佐藤の全国大会がすぐにきます。

先日書かせていただいた通り

前日はお休みをいただきますこと、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

 

今年のアードベッグデーは6月2日

昨年までは5月内でしたが

カレンダーの関係上6月に入ってしまったという感じでしょうか?

 

昨年は「ケルピー」今年は「グルーブス」

そしてテーマは「ピート&ラブ」

1960年代に世界中を駆け巡ったヒッピー文化の自由と愛を提唱したムーヴメントに着目して

今年のアードベッグデーが行われます。

当店では1杯お召し上がり毎に

スクラッチカードにてTシャツやバッグなどが当たるイベントや

毎年開催しておりますアードベギャン決定戦という

中部地区の加盟店にて1ヶ月でアードベッグをいかに沢山お召し上がりいただいたかを

スタンプカード式で集計し優勝者(アードベギャン)を決定し

今年はアードベッグオリジナルGジャンがプレゼント!

数年前には当店からチャンピオンが誕生しましたが

ここしばらく出てませんので

我こそはという方、ぜひチャレンジしていただけたらと思います。

季の美

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

京都蒸溜所から東京インターナショナルバーショー限定季の美オールドトムジンと季のTEAが入荷いたしました。

オールドトムジンはバーショーに行って仕入れてきました。

18世紀頃のジンは荒々しくバランスがとても悪かったそうです。

そこに砂糖を加えバランスを整え飲みやすくしたのがオールドトムスタイルの始まりです。

この季の美オールドトムジンは与那国島の高級な黒糖を使用して味を整えているそうです。

かなり贅沢なオールドトムジンです。

季のTEAは宇治茶の老舗、堀井七茗園とのコラボレーションした商品です。

特別にブレンドした甜茶と玉露を使用しているそうです。

どちらも素晴らしいプレミアムジンです。

カクテルにしても香り高くリッチな味わいに仕上がります。

是非お試しください。

 

フォルタレサ

皆さま、こんにちは。

本日は舩戸が担当です。

ここのところ、暑い日が続くなと思ったら急に寒くなったり雨だったりと気候の変化に戸惑う日々です。

体調を崩さないように気をつけなければと思うのですが、よく考えてみたらここ1年以上風邪なんか引いてないことに気づきました。

必ず年に二度三度風邪を引いていたのですが。

何か変えたことといえば、禁煙したくらいでしょうか。

たばこを吸っていた頃は確かに喉から体調が悪くなっていたような気がします。

こんな所にも禁煙の良いことがあったのだと再確認です。

体重は増える一方ですが。

 

さて、今回はテキーラの紹介です。

テキーラの名門サウザ家5代目ギレルモ・サウザ氏のテキーラ。

「FORTALEZA(フォルタレサ)」

メキシコで「どのテキーラが好きか?」と聞くと、必ず名前があがるフォルタレサ。

テキーラの本場・メキシコでも、沢山の方に愛されているテキーラ界を代表するブランド。

テキーラフェスタ運営事務局、総合プロデューサーの方が愛してやまないブランドだそうです。

フォルタレサ蒸溜所は、元々サウザ家が所有していた3つの蒸溜所のうちの1つで、1968年に閉鎖。

サウザ家5代目のギレルモは、1999年にこの蒸溜所の再建に踏み切り、2005年に100%アガベのプレミアムテキーラ「フォルタレサ」をリリース。

近代的な製法ではなく、100年以上もの間、受け継がれてきた伝統的で手間の掛かる製法でつくられています。

当店では、ブランコ、レポサド、アネホとご用意しております。

お試しになってはいかがでしょうか。

BarShow

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

13日の日曜日に東京ドームの隣の東京ドームシティプリズムホールで行われた東京インターナショナルバーショーに参加してきました。

毎年参加してますがいつもより各ブースが豪華なところが多かったような気がしました。

11時開場で11時半から試飲できるのでさっそく色々と試飲させていただきました。

そして13時からジャパニーズジン季の美のセミナーに参加させていただきました。

20分という短い時間ですが内容の濃いとても勉強になるセミナーでした。

ゲストバーテンダーで京都でバーを経営されているフランス人の方が季の美のカクテルを作っていただき飲ませてもらいました。

ジンが活かされててとてもおいしかったです。

与那国島の黒糖をつまみながら飲むネグローニはとても素晴らしかったです。

今年のバーショーも勉強になり貴重な経験ができました。

この経験を活かして日々の営業につなげたいと思います。