秋の季節

 

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

気温もグンと下がり秋の季節がやってきました。

急激に温度が下がったのでみなさん風邪などの体調不良にはお気を付けください。

秋の季節がやってきましたが、よく名古屋は秋の季節が短くすぐに冬が来ると耳にしますが、たしかにそんな感じがしますね。

10月はサラリーマンの方たちは異動の時期でもあり新体制で忙しそうにしている方もたくさんみえます。

ですが、東京から名古屋に戻ってきたよー!という嬉しい声もあり久しぶりにお会いできる方も増えて嬉しく思います。

クライスの季節のオリジナルカクテルも秋に変わりましたので、秋を感じられるカクテルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

フードリンク2017

皆さまこんにちは。

本日は舩戸が担当です。

最近朝方がめっきり寒くなってきましたね。

季節の変わり目ですので風邪などひかれませぬようご自愛ください。

 

昨日と今日と吹上ホールで開催されているフードリンクエクスポ2017に行ってまいりました。

当店がお世話になっているサカツコーポレーションさが毎年開催する、お酒とフードの展示会です。

新商品、業務用、冷凍食品、面白アイテムまで様々な商品が集まる展示会。

昼過ぎには着いたのですがもうすでにたくさんの人々。

一つの場所に飲食店の人が集まる機会もそうそうないですからね。

みなさん時には真剣に、時には面白おかしく飲んでいました。

中には顔を真っ赤にさせてみえる方も。

僕はというとウイスキーからジンまで飲みすぎでしたね。

今回の展示会がお仕事に活かせればと思います。

グレンモーレンジィ・スペシャルセミナー

田原です。

気が付くと秋ですね。

紅葉、松茸、栗、さつまいも等

秋は楽しみが多い季節です。

そしてやはりウイスキーのシーズンのイメージもあります。

 

先日急遽オファーをいただき

グレンモーレンジィのセミナーを当店にてさせていただきました。

募集をかけさせていただくのも時間がなかったので

お店にお越しいただいた方にお声がけによる募集や

SNS等での募集になってしまい沢山の方に

お声がけができなかったことお詫び申し上げます。

 

募集人数も10名から12名と限られておりましたが

定員数ピッタリとお集まりいただきました。

MHD社のシングルモルト・ウイスキーアンバサダーでありますボブさんをセミナー講師としてお招きし

モーレンジィオリジナル、18年、シグネットという3種をメインにレクチャー

それぞれに料理を合わせようということで

料理はやはりこの方です「出雲」の大谷氏にお料理はお願い致しました。

 

そして前日にお持ちいただいた料理は

オリジナルには鳥肉料理、18年には豚肉料理、シグネットには牛肉料理という組み合わせです。

かなり煮込んだようで本人の顔は疲れに満ち溢れておりました(笑)

そしてシグネットに合わせた料理ですが

シグネットを飲んだ感じで樽を強く焦がした樽を一部使っているのではと

鍋をわざと焦がしてシグネットと合せるとは流石としか言いようがありませんでした。

そしてセミナーはウイスキーとお料理、最も基本的なお話しから皆さまが疑問に思っているであろう部分も丁寧に説明いただきスムーズに進んだところ

いきなりボブさんには打ち合わせ無しの今からカクテルを作りますという方向へ。

 

実は大谷さんが仕込んでいる途中に話してまして

シグネットにピタッと合わせた料理に仕上げてしまうのか

少し余裕を持たせてカクテルにも合わせられるように仕上げておこうかと。

 

結論はカクテルにも合わせられるような方向で仕上げていただいたのですが

大谷さんから2種類のカクテルを用意してくださいというお題をいただき

1つはビター系、もう1つはスイート系と。

 

そしてボブさんにどちらか選んでいただいたのですが

実は片方は仕込みが必要で仕込んであったのです。

ボブさんに説明し仕込んだ方を選ばないと仕込みしたものは破棄になりますと(笑)

そして見事仕込んでない方をワザと選ばれ大爆笑!!

そしてカクテルを調合させていただき閉めさせていただきましたが

皆さまのお声をいただく限りでは満足度がとても高くあったのではと感じました。

ボブさんをはじめ、出雲の大谷氏、MHDの皆様方素敵な会をいただき深く感謝申し上げます。

そしてご参加いただきました皆様方また今後とも宜しくお願い申し上げます。

トマーティンセミナー

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

先週の水曜日にマリオットホテルで行われたトマーティンセミナーに参加させていただきました。

スコットランドのトマーティン蒸留所の方に来ていただきトマーティンの歴史から商品説明など詳しいところまでお話しいただきました。

ニューメイクスピリッツから36年まで試飲させていただきました。

36年はお値段も素晴らしいですが、さすがに美味しいなー!という感じでした。

ですが個人的にはやはりトマーティンの定番商品12年が僕は好きです。

洋梨やリンゴのようなフルーティーな香りや3種類の樽による熟成感がしっかり感じられます。

水を足しても、ソーダ割りなどでもお楽しみいただけるウィスキーです。

クライスにもトマーティン何種類かそろえてありますので、トマーティン何がある~?と気軽に声をかけていただけると嬉しいです。

全国大会を終えて

みなさま、こんにちは。

本日は舩戸が担当です。

先日の日曜日、札幌で全国バーテンダー技能競技大会が行われました。

選手として出場させていただいたのですが、結果は残念ながら受賞ならず。

全国のレベルの高さを思い知りました。

せっかく応援していただいたお客様方、申し訳ありません。

来年の広島大会では結果が残るように頑張りたいと思います。

全国の選手の方とも交流させていただく機会もあり、モチベーションも上がりました。

これからも応援よろしくお願いします。

まずは1月に向けてカクテルを考えなければ!!

和紙

田原です。

一昨日、舩戸選手が全国バーテンダー技能競技大会in北海道に挑んできました。

私と佐藤も応援に行きましたが

台風という空の旅にはとても危険なものが近付いておりましたので

ヒヤヒヤしましたが、何とか予定通り帰ってこれました。

結果報告等は次回が舩戸の回ですので

そちらにて報告があるかと思います。

じつはまだ細かな成績表は後日郵送だそうですので本人も詳しいことを知らず

間に合えばそちらも併せて報告させていただけるかと思います。

 

というわけで今回の題目「和紙」ですが

以前も書かせていただきましたカウンター側のテーブル席壁面に飾ってありました私の先輩が作られた作品が今回変わりました。

ドン!!

リアルすぎてご覧になられた方はこれヒラメの型を取って作ったの?とかおっしゃられますが

ヒレとかそれぞれ手作業で丁寧に作られた作品です。

和紙というと平面的な印象ですが

この作品は立体に作られており見ていて飽きないと言いますか

ジッと見てしまう作品です。

先輩からはお店の雰囲気に合うか心配いただきましたが

とてもマッチしており私はとてもお気に入り状態です。

 

またご来店の機会にぜひご覧になっていただけたらと思います。

グランドモルトテイスティング

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

7日木曜日に東京の恵比寿で行われたMHDグランドモルトテイスティングに参加させていただきました。

今回のイベントの目玉はやはり、10月からアードベッグの定番商品となるアンオーが試飲できるということでたくさんのバーテンダーのみなさんが集まっていました。

アンオーとはアイラ島南西部にあるアードベッグ蒸留所とラガヴーリン蒸留所を荒波から守っているオー岬の名前からとったそうです。

誰かと分け合いたくなるアードベッグをテーマに、荒波によって丸く削られたオー岬をイメージして角のとれた丸みのある味に仕上げたそうです。

アードベッグのパンチのある味が少し苦手な方もアンオーなら大丈夫かなと思います。

是非楽しみにしていてください。

イベント後の夜は銀座の方たちに大変お世話になりました。

楽しい夜をありがとうございました。

ご招待していただいたMHD様本当にありがとうございました。

トマーティンセミナー

みなさま、こんにちは。

本日は舩戸が担当です。

9月に入り段々と秋らしくなってきましたね。

気温も下がり、朝方になると少し肌寒かったりもします。

そろそろ秋の味覚が食べたい!!なんて思っていたりするのですが。

でも、よく考えたら当店では少し前から巨峰や梨を始めておりました。

フルーツ屋さんも「リンゴが新物です」と仰っていましたし。

いつの間にか秋の味覚が並んでいたんですね。

まだお試しされていないようでしたら是非。

 

さて先週の土曜日に国分グループ本社株式会社様をお招きしてスコッチウイスキーセミナーをしていただきました。

トマーティンが勢揃いです。

トマーティンとはトマーティン村の名前が由来の蒸留所。

ロンドンの北西約900km、標高315m、人口およそ500人。

「ネズの木の茂る丘」を意味する村。

標高315mはスコットランドのモルト蒸留所の中で、最も標高の高い蒸留所。

トマーティン蒸溜所の正式な設立は1897年だが、ウイスキーづくりの歴史はカロデンの戦い(1746年)の時代にまでさかのぼる。

1974年にはスコットランド最大のモルトウイスキー蒸溜所で、当時は純粋なアルコール換算で年間1,250万Lもの生産量。

その後1986年、トマーティン蒸溜所は宝酒造に買収される。現在は量よりも質に重点を置いた生産体制で、年間生産量は約2万Lにまで減らした。

全体的に癖が少なく、ほのかに甘みのある印象です。

水割りやハイボールでも美味しいはず。

皆さま、お試しされてはいかがでしょうか。

真空ミキサー

田原です。

秋を感じる日が増えてきました。

段々と日の入りが早くなり、夜の時間が長くなる。

秋から冬へ…すぐに来てしまうんですよね。

周年のイベントも計画中です(笑)

 

そしてまた一つ歳を重ねます…。

 

今回のテーマは真空ミキサーとありますが

以前から実は気になっており

今までは家庭用の話までしか聞いたことがありませんでした。

今回お話しをいただき当店でデモンストレーションをしていただきましたが

ジュースにしてみると通常ミキサーとは

見た目から違いがあり(泡立ち)、色、香り、味ともに違いがございます。

原理は材料を入れたミキサー内を真空にしてからミキサーが動き出し

空気をなるべく含ませないようにしてジュースにするという方法。

メリットは酸化しずらく鮮度が保てるのと、ビタミンCの残存量が豊富という部分です。

リンゴ、トマト、パイナップル、スイカとやっていただきましたが

リンゴは時間と共に通常ミキサーのものと比較すると

全然違う状態になります。

 

料理の世界でも使われているようで

フレンチやイタリアンなど料理のソースを作ったり

和食でも使われているそうです。

 

いまレンタルさせていただいており

色々と使い道を模索しておりますが

うまくはまれば強い味方になりそうです。

 

色々と試してみたいと思います。

ジョニーウォーカーゴールド

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

以前もやっていましたが、ジョニーウォーカーゴールドのボトルキープフェアが再開しました。

代々受け継がれてきた卓越したブレンド技術で作られてきたジョニーウォーカーは、華やかさやスモーキーさ、複雑性をを兼ね備えたプレミアムウィスキーです。

2年前くらいに大阪にジョニーウォーカーのチーフブレンダーの方が来日した時に、セミナーに参加させていただきました。

チーフブレンダーの方が言うには、ジョニーウォーカーゴールドが最高傑作と言っておりました。

ここまで複雑性と華やかさ、力強さを兼ね備えたウィスキーはなかなかできないと言っておりました。

しっかりとした腰があるので水割りソーダ割りでもお楽しみいただけるのでどんなシーンでも活躍すると思います!

是非お試しください。