アードベッグカレンダー2018

田原です。

先日実家の紅葉のお話しを少しさせていただきましたが

最近行ったら綺麗に色付いておりました。

 

そして12月3日ですがFacebookを立ち上げると

5年前の投稿を出してくれて

5年前の3日は工事が始まったばかりだったのだと思いました。

毎日投稿してたので日々の進み具合が思い出として残っております。

さておき今回のお題のアードベッグカレンダーですが

今年から目を引く目新しいデザインでしたので

来年のはどんなカレンダーか楽しみにしておりましたら

きました!!

立体式で三カ月毎に面を変えていくというスタイルです。

組み立ても簡単ですのですぐに作ることができました。

 

こちらはキャンペーン中のアードベッグTENをボトルキープいただけると

1セットプレゼントという条件はございますが

目を引くデザインのカレンダーですので

ご興味ございましたらぜひ。

 

忘年会シーズン真っ只中の方も多いかと思います。

寒さも増してきましたので体調管理、充分にお気を付けいただけたらと思います。

ジン

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

またまたクライスのジンのラインナップが増えました!

ジャパニーズジンが大人気ですが今回の新商品はオーストラリアジンとイタリアジンです。

オーストラリアとイタリアのジンと言ってもなかなかピンとこないと思いますが、どちらも個性的なジンです。

オーストラリアジンは2種類入荷いたしました。

1つ目は、インクドライジンです。

蒸溜所はハスクディスティラーズというオーストラリア国内でクラフトラムを生産している蒸溜所です。

ボタニカルには蝶の葉、レモンマートル、タスマニアペッパベリーなど個性的なのを使用しています。

このジンは紫色っぽい色をしているのですがレモンやライム、トニックウォーターを混ぜると若干ピンク色になります。

女性に人気が出るかと思います!

2つ目はアップルウッドというジンです。

オーストラリアの文化や気候を反映したクラフトジンです。

アールグレイやラベンダー、数種類のライムなどを使用しております。

そしてイタリアのジンはポーリマルコーニというジンです。

モスカート種のぶどうやモンタナ松、ハイマツ、ミント、カルダモン、コリアンダーなどを使用しております。

どれも個性がありいろんな飲み方で楽しめるかと思いますのでどうかお試しください。

忘年会

みなさま、こんにちは。

本日は舩戸が担当させていただきます。

今年も残すところあと1ヶ月ですね。

12月に入り寒さも増してきましたが、風邪などには充分に注意したいものです。

 

さて皆様の中には「そろそろ忘年会が」という方も多いと思います。

一年の苦労を忘れるための宴会なわけですが、さすがバーテンダー協会。

年末は忙しいから先に済ませておこう。というわけで11月に忘年会を行いました。

 

一次会はボーリング大会。

50代の先輩から20代の若手まで缶ビールを片手に15名ほどの参加です。

どうでしょうか、この楽しそうな雰囲気。

しかし老若男女の楽しめるスポーツとは誰が言ったのか。

たった2ゲームで足腰フラフラです。

先輩もフラフラです。

私はと言いますと、見事準優勝。

まぁ運でしたが。

 

二次会は錦に移っての飲み放題。

ここからが本領発揮です。

発揮しすぎて写真を撮るのも忘れましたし、最後は寝ました。

飲みすぎました。

それでも楽しい会でした。

同業者が集まるとお酒もどんどん進んでしまいますね。

反省します。

というわけで、充分に休息も取れましたので、残り1ヶ月頑張ってまいります。

皆様もどしどしお越しくださいませ。

年末年始お休みのご案内

年末年始の営業日とお休みのご案内でございます。

年末12月29日まで通常営業をさせていただき

12月30日~1月3日までお休みをいただきます。

ご不便をおかけいたしますがご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

 

般若芳行 木工家具展

田原です。

街を歩いていますと落ち葉の量がかなり増えて

それもまた雰囲気があり秋も終わり冬に入ってきた感じです。

本日より12月

より体調管理を怠らないようにしたいと思います。

 

少し前ですがお題にもあります般若さんの展示会に行ってきました。

11月21日~26日の期間にノリタケの森で行われ

前回はタイミングが合わずお邪魔できなかったので

今回はぜひお邪魔したく思っておりましたが、ようやく行くことができました。

般若さんは出雲の大谷さんにご紹介いただき

知り合うことができたのですが椅子やテーブル、仏壇や三面鏡など幅広く作られており

またそれも見ても違いを感じますが

椅子は座ったりすると細部にまでわたるこだわりを感じていただけます。

色々と販売されておりましたので

当店で欲しかった箸置きとトレイを購入!

現在使わせていただいております。

またご来店いただいた際に気にかけていただけたらと思います。

 

いつかは般若さんに作っていただいた椅子やカウンターで営業したいですね。

いつになるやら…。

モナンスタジオ

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

今日のお昼にクライスから徒歩2分くらいのところにありますモナンスタジオにお邪魔させていただきました。

今年にモナンスタジオができて初めて行ったので色々驚きました。

棚にはモナンの全商品がズラーっと並んであり、バーカウンターもありたくさん試飲させていただきました。

なぜ僕が急遽モナンスタジオにお邪魔しようと思ったかといいますと、大会に出すオリジナルカクテルに悩んでいたからです。

日仏貿易さんのモナンシロップは少しカクテルにいれるだけでとてもいいアクセントになります。

今ではシロップだけではなく、モナンフルーツミックスといって生のフルーツを潰してそこにシロップを加えて作ったものも流行っておりシロップの甘さだけではなく生のフルーツの甘さもカクテルのアクセントに使うことができます。

色々と使えそうな商品を試飲してきましたので良いカクテルができそうです。

クライスにも面白いモナンシロップたくさんございますので、お声掛けいただけると少し変わったカクテルも作れます。

どうかお試しください。

 

勤労感謝の日とは

みなさま、こんにちは。

本日は海が似合う男、舩戸が担当させていただきます。

先日行った南知多の海です。

とはいっても、海の幸を食べて昼間っから飲んでいただけなのですが。

海が似合うというより、海の幸が口に合うだけですね。

 

さて昨日は勤労感謝の日という事もあり、今日お休みをされて、4連休という方も多いのではないでしょうか。

しかし当店クライスにはそういったものは関係ありません。

しっかり営業中でございます。

勤労感謝の日ですから勤労させていただける皆様に感謝をして、楽しく働かさせていただきました。

でもそういえば勤労感謝の日とはなんなのか。

調べてみました。

 

勤労感謝の日とは「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」とされています。

11月23日は最初から勤労感謝の日だったわけではなく、もともとは「新嘗祭(にいなめさい)」というお祭りの日とされていたのです。

1945年、日本が戦争に負けた後、GHQの占領下のもと、国家神道の色が強い新嘗祭という名前の祭日を排除し、違う名前の祝日にするよう提案がありました。

そこで制定されたのが現在の勤労感謝の日。

新嘗祭とは、その年に収穫された新米や新酒を天地の神様に捧げ、天皇と国民が一体となって、天地自然の神々に感謝し、収穫を喜び合う国民的な祭典です。

つまり、五穀豊穣を祝いお酒を奉納する祭典から、様々な労働・勤労に対して感謝する日となったようですね。

ということは、勤労感謝とはお酒に感謝する日でもあるのでは?

今日も美味しいお酒をありがとうございます。

皆さま本日もお待ちしております。

名古屋テキーラフェスタ

田原です。

もう冬ですね。

年末も近付き近々季節のオリジナルカクテルを変更しようと考えております。

 

日曜に名古屋テキーラフェスタのお手伝いに行ってきました。

過去に1度開催されましたが昨年は開催できず

二年振りの名古屋開催で色々と期待が持たれておりました。

 

イベント内容はテキーラの試飲やライブやDJ、トークショーなど

時間を持て余すことなく盛り上げられたイベントで

その中でチーム別お客様投票式のカクテルコンペがあり

前回はチームリーダーをさせていただきましたが

今回は全くのサブで当日レシピ通りに作らせていただくという状態でした。

場所も前回と違ってフロア全体が見渡せましたので

進行もわかりやすく雰囲気も楽しむことができました。

当日初めて味わったのですが

抹茶とテキーラとサボテンと生クリームの組み合わせで

ゼリー状のものが入っており混ぜて召し上がっていただくのですが

食感もあるカクテルでデザート系な味わいで美味しかったです。

 

結果は残念でしたが

楽しむイベントとして参加させていただきましたので

いい時間を過ごさせていただきました。

主催の方々ともお話をさせていただきましたが

私は今年最後にさせていただき舩戸や佐藤に今後オファーがあれば参加させていただくことにしまして

もっと違ったイベント等に力を入れていきたいと思います。

ちょっとおじさんでは辛いです(笑)

 

でも色々なお店の方と繋がりが増え

参加させていただき良かったと感じております。

また来年か再来年か開催されたときはお客様としてお邪魔させていただこうと思います。

ハイランドジン

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

トンプソンブラザーズハイランドジンが入荷いたしました。

ドーノッホ蒸溜所が作ったジンです。

麦の味と香りが強く今までにないような味のするジンです。

ボタニカルに、ジュニパーベリー、カルダモン、アニス、松葉、エルダーフラワー、ブラックペッパー、ラズベリーなど多くのボタニカルを使用しています。

初めてこのジンをジントニックで飲んだ時、ビックリしました。

今までに飲んだことのないジントニックが出来上がり面白いな~と思いました。

日本では山椒だったり柚子の香りのするジンが流行っていますが、このようなジンも面白いので是非お試しください。

カシャッサセミナー

みなさま、こんにちは。

本日は最近無性にお腹が空く舩戸が担当です。

食欲の秋でしょうか。

食べても食べてもお腹が空いてしまって・・・

痩せたと思ってもすぐ元通りになりそうです。

 

さて、先日の土曜日ですが、日本カシャッサ協会の会長をお招きして当店クライスで「カシャッサセミナー」を行いました。

カシャッサ(Cachaçaカシャーサ)とは、サトウキビを原料として作られる、ブラジル原産の蒸留酒です。

サトウキビの搾り汁を加水せず直接発酵、蒸留を行って作り、48%のアルコール度数になるまで発酵、蒸留させ、その後アルコール度数が39%辺りになるまで、芳香成分と香りを残しながら調整する。

ブラジルが定めるカシャーサの定義は、ブラジルで産出されたサトウキビを原料とし、その絞り汁を醗酵させたアルコール度数が38~54 %の蒸留酒とする。

また製品1リットルに対し6グラムまで加糖したものも含める。ただし、カシャッサ・アルチサナゥの主産地であるミナス・ジェライス州の法律では、独自のカシャッサ・アルチサナゥ製造工程法が取り決められており、原料として砂糖や副原料などの添加物を一切使用してはならない、と厳格に定めている。

カシャッサとラム酒は共にサトウキビを原料とする蒸留酒である。

ブラジルでラムの名が知られるようになったのは1660年代半ば頃で、これに対しカシャッサの名が定着したのは1750年代半ばといわれる。ブラジルでラム酒の名が定着しなかったのは一説に西インド諸島を領土化したスペインとの交易対立であるともいわれる。

したがって、ブラジルでは「カシャッサはラム酒ではない」と明確に区別している。

 

という説明の後はテイスティングとカシャッサベースのカクテル「カイピリーニャ」の試飲。

こんなにもカシャッサの種類があり味わいもそれぞれに、なかなか奥の深い物でした。

少しカイピリーニャにはまりそうです。

皆様もお試しされてはいかがですか?