皆様、こんにちは。
本日は舩戸が担当です。
もうすっかり秋ですね、と言いたいところですが。
急に暑くなったと思えば、雨が降って急に寒くなったり。
秋晴れもすぐに秋雨へ。
どうやら風邪も流行っているようです。
皆様もお気をつけくださいませ。
さて、私事ですが広島大会も終わり、久しぶりの休みだからと飲みに行ってまいりました。
酒はほどほどに、というのは当たり前の事なのですが、どうやら少し飲み過ぎてしまったようで。
休み明けは軽く二日酔いに。
いつものようにできるだけお水を飲み、内臓を動かすために朝食も食べ。
仕事が始まるまでにはなんとか調子を取り戻せたのですが、ここで面白いニュースを見つけました。
「本当に二日酔いに効く5つの対処法と、やってはいけない4つのこと」
最近は何かとお酒を飲んで失敗する人がニュースを見ていても多いようなので少し紹介させていただきます。
まずはなぜ二日酔いになるのか?
アルコールは胃粘膜を直接、刺激するため、お酒を飲んだ日の翌朝起きた時に、吐き気と空腹感を感じる。また、二日酔いの吐き気は、アルコールの影響が脳におよぶことによっても起きます。アルコールは特定の場所を活性化します。このエリアは、血中の毒を検出する役割を持っている。このはたらきによって、体内の毒をなくそうと、吐き気やむかつきを引き起こすことになる。そして、アルコールは脱水と睡眠障害ももたらします。こうした理由からも、お酒を飲んだ翌日は二日酔いの症状が出て体調が悪くなりやすくなるのです。
だいぶはしょって紹介しましたが、これ以外にもいろいろな原因があるそうです。
二日酔いに最も効果のある5つの方法とは?
① 電解質を補充する。スポーツ飲料、トマトジュースやスープ塩味の飲み物、経口補水液などがおすすめ。
② 1:1ルールを守る。 お酒を1杯飲んだら、グラス1杯の水を飲む。体により多くの水分を補給する。
③ 飲む前に食べる。食べ物を食べると、アルコールによる胃壁への刺激が和らぐ。食べ物を食べるとアルコールを吸収するスピードが遅くなる。
④ バランスの良い朝食 。二日酔いのときに最適なのは、たんぱく質、脂肪、炭水化物のバランスがとれた朝食。食べ物からのエネルギーはすべて肝臓に蓄えられ、摂りすぎたアルコールを分解するために使われる。
⑤ 昼寝をする。睡眠不足によって、二日酔いの症状を悪化させることがある。グラス数杯のワインで、睡眠の質は普段よりずっと悪くなるそう。
二日酔いのときNGな4つのこと
① 迎え酒を飲む
② カフェインをたくさん摂る
③ 夜遅くに食べる
④ 運動。アルコールを汗と一緒に外に出すことはできません。
だそうです。
お風呂に入って汗を流してなんてやってしまいそうですが。
まずは飲み過ぎないことなんでしょうけどね。
これから年末に向けて飲み会も多くなることと思います。
皆様もどうかご自愛くださいませ。