こんにちは。舩戸です。
連日、猛暑日が続いてますが、皆様お元気でしょうか。
ここまで暑いと体も疲れてしまいますよね。
私事ですが、この暑さに負けまいと先日のお休みにビアガーデンに行ってきました。
うだるような暑さの中で飲むビールは格別です。
お肉もがっつりいただいて、元気を付けてきました。
ビルの屋上の簡単なテントしか無いような所でしたが、ほぼ満席でした。
みなさん、本当に楽しそうで。
夏はやっぱりビアガーデンですよね。
これで今年の夏も乗り切れそうです。
前回のと投稿でも軽く触れましたが7月7日、ウイスキーフェスティバルin大阪の後オクトーバーフェストへ行ってまいりました。
オクトーバーフェストとは毎年9月半ばから10月上旬にかけてドイツ・ミュンヘンで開催されている200年以上の歴史を持つ世界最大のビールイベントです。
本場ドイツでの会場はなんと東京ドーム9個分、42ヘクタールもの敷地でビールテントが立ち並びます。
開催初日には、市長とミュンヒナー・キンドルの扮した黒いフード付きマントを着た女性が馬に乗って先頭を行き、ビール樽を積んだ馬車が並ぶパレードもあります。
正午には市長が最初の樽をあけ、「O’zapft is!」オ ツァプフト イス!( バイエルンの方言で「酒が出たぞ!」という意味のようです)と宣言し、オクトーバーフェストが開催されます。
名古屋での開催は今年で3回 目。
久屋大通公園にて去年よりもさらに敷地面積を広げての開催となります。
今年より本場ドイツでの名物サバの丸焼きも登場しますますの熱狂ぶりでした。
各々のビールを交代で飲んでみたりで楽しいひと時を過ごせました。
おつまみとしてソーセージやアイスバイン、ザワークラウトを頂き汗をかきながらも楽しいひと時を過ごせました。
さすがにウイスキーフェスティバルの後ということもありたくさんは飲めませんでしたが・・・・・
今年は7月21日まで開催しておりますので遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
ウイスキーの樽熟成過程で蒸発によって年に3&~5%ほど気化していくことを「天使の分け前」とよんだりします。
先日お邪魔した山崎蒸留所も熟成庫ではむせ返るようなウイスキーの香りに包まれていました。
4月13日、スコットランド、グラスゴー近郊を舞台に失業中の若者たちを主人公に描かれる映画「天使の分け前」が公開されました。
早速見てきましたが、数々のウイスキーが登場し思わず飲みに行きたくなってしまいました。
スプリングバンク32年、クラガンモア、ラガヴーリン16年、そして聖杯モルトミル・・・
(モルトミル蒸溜所は、ラガヴーリン蒸溜所敷地内(現在のビジターセンターの位置)にもうひとつあった小さな蒸溜所である。生産量はラガヴーリンの1/5程度と少なく、シングルモルトとしてボトリングされたことはないため、ほぼ「モルトミル」というボトルは現存しないと言われている(現在3本あると言われているものの2本は偽物という説が一般的)。実際には樽も存在し得ないのだが、その幻の樽が見つかったという設定なのである。)Wisky Magazineより。
蒸留所としてはバルブレア蒸留所、グレンゴイン蒸留所、ディーンストン蒸留所が出てきます。
そこまでウイスキーをメインとした映画ではないですが、お好きな方には思わずニヤリとする場面もちらほら・・・
専門知識も必要なくコメディタッチの映画ですので人も選ばないのではと思います。
クライスすぐそこのミリオン座でもいつまでかはわかりませんがまだ上映しておりますので映画をご覧になったあとでクライスでウイスキーを一杯いかがでしょうか?