感染防止対策

田原です。

以前軽くお話していた体に付いた重りは

ほぼ解決しました。

簡単ではありませんでしたが戻らないよう気を付けようと思います。

 

お題ですがニューあいちスタンダードというものが6月28日より

申請スタートしました。

県内の飲食店が対象で対策が50項目あり

全ての基本項目を取り込むことが認証の条件のようで

+項目で☆が1つから3つもらえるようです。

 

これに認証されるとご利用になられるお客様がお店の対策レベルの確認や

お店の利用判断にも用いられる可能性があります。

 

当店も申請してどのような感じのものなのか

少しでも安心してご利用いただけるようやれることは徹底したいと思います。

5-ALA

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが

この5-ALAは5-アミノレブリン酸の略で

発酵食品などに多く含まれる成分なんです。

先日ニュースに出てたんですが

コロナウイルスをこの5-ALAが抑制する効果があるとのこと。

 

5-ALAを一定量以上投与するとウイルスの増殖が抑えられたそうで

今後治療や予防などに向けて研究が進められているそうです。

 

ネットで調べたらサプリメントでも発売されており

ニュースに載ってたのは納豆、赤ワインというところまで。

他の食品ではと思い調べたら

多いのが日本酒、黒酢、たこでした。

納豆   0.025

赤ワイン 0.11~0.173

日本酒  0.07~0.353

黒酢   0.15

たこ   0.078

納豆よりたこの方が多いんだけど…。

幅のあるものはどういうのが数値が高いのか知りたいところ。

 

普段の生活でも意識して摂取することにより

予防になっているかもしれませんね。

 

当店ワインは扱ってますが日本酒は…。

セミナー

田原です。

ジャパニーズウイスキーブームも落ち着いてきてほしいところですが

世界はそういう訳にもいかないようで

今も争奪戦が激しい状況です。

そんな中でも最近のリリース商品は色々と目白押しで入荷しておりますので

またのぞいていただけたらと思います。

こんな書き方をするともったいぶってと思われそうですが

書けない理由もありましてインスタやフェイスブックにもアップできないものもございます。

お察しいただけると幸いです。

 

さてセミナーですが

お会社様向けのご依頼をいただき

「バーのたしなみ方」をテーマにセミナーをさせていただきました。

バーの幅広さとそれぞれの活用方法など

当店が該当するカテゴリーの「オーセンティックバー」を中心にお話をさせていただきましたが

1時間という時間のなか

時間が足らない!!

削りに削ってなんとかリハーサルでは50分くらいにまとめ

質疑応答を10分というスケジュールでさせていただきました。

 

改めてお話させていただくと自分の中でも見て見ぬふりの部分もあり

注意しないとと思うこともセミナーで話ながら許しすぎてるということも思いました。

特に今はコロナ渦もあり大きな声で騒ぐお客様はみえませんが

他のお客様のことも考えてご利用いただけると嬉しいですね。

 

また1杯目は乾杯という風習がありますがグラスを強く当ててしまい

ヒビが入ったり欠けて戻ってくるグラスもあります。

お客様の健康も考えますと気付かずに破片も飲んでしまうと大変ですので

乾杯もエアーでお願いできたらと思います。

 

こんな内容も含めてさせていただきました。

営業時間と被ってましたので

その後、戻ってお仕事をさせていただきました。

通常とは違う労力を使うのでこの日はヘトヘトになりましたが

気持ちのいい疲れで楽しかったです。

 

その後お話を聞いていただいた方がご利用いただけたりと

宣伝にもなり、動くことにより結果に繋がると嬉しいですね。

 

まだまだ大変な時期ですが

一歩、一歩頑張っていきたいと思います。

日本酒

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

日本酒のお店に行って飲み比べました。

僕が飲んだ日本酒は米の甘さを感じられて、後味がスッキリなので沢山飲み過ぎてしまいました。

日本酒は他のお酒に比べてアミノ酸が多く含まれており、血圧を低下する効果と記憶を改善する効果があるそうです。

お客様と会話する時に日本酒の話題を楽しんで頂けるようなネタを見つける事が出来ました。

麹を使用したスピリッツが発売されているツムギはカクテルに使われる材料として注目されており、味と香りは米麹ですが日本酒には無いアルコールさがあります。

是非、機会がありましたらツムギベースのカクテルを頼んでみてください。

キャップ

田原です。

日に日に春めいてきておりますね。

少し前にオリジナルカクテルも春バージョンに変更しましたので

またこちらもお試しいただけたらと思います。

 

お題のキャップですが

もうかれこれ25年位前になると思います。

今も存在しますがウンダーベルグという薬草系のお酒がありまして

そのキャップを集めるとその数によって50個でこの景品とか

100個でこの景品とかあり、よく集めたものです。

当時はこの強烈な苦みが苦手で、それほど好んでは飲まなかったのですが

今はむしろ好きなくらいです。

 

味の好みは歳と共に変わってきますね。

食べ物に関しても苦手なものがほぼ無くなってきました。

 

話が逸れましたが

このキャップ現在も存在しますが景品キャンペーンはずっとありません。

ネットで調べたら2008年位前まではあったようです。

ですが、いまだに期待をしながらと言いますか癖で集めております(笑)

サントリーさんキャップ集めるキャンペーンやってくれないかなぁ?

数えてませんが結構集まっているはずです。

 

苦いお酒ですがミルク割りなども合うんですよ。

よく言われたのはこれを最後に飲むと二日酔いになりにくいとか。

アルコール度数44%信じるか信じないかは…

古いネタ持って来ちゃいました。

ご興味ございましたらぜひ!

スタイル

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

日本とフィリピンのカクテルについて勉強をしました。

お客様がフィリピンで飲んだカクテルの味と全然違う!という話を聞きました。

僕は製氷機で作り出される氷の質やバーテンダーの技術が原因ではないか?

そのお客様が感じるフィリピンスタイルはカクテルの味が単純だったそうです。

反対に日本スタイルはカクテルが複雑かつ一体感の味わいだそうです。

その場面でフィリピンスタイルのカクテルを作って欲しいと言われますが

僕がフィリピンに行ったのは18歳頃でお酒を飲めない年齢でした。

お客様にフィリピンスタイルのバーで作られているカクテルを提供出来なく残念です。

僕がフィリピンに行く機会があればフィリピンスタイルのバーでカクテルを飲んでみたいと思いました。

僕は日本の生活が長いから、フィリピンの旅行は日本語しか話せないので大変です。

研究会

みなさんこんにちは。

本日は佐藤が担当させていただきます。

先週の土曜日にバーテンダー協会名古屋支部の研究会を行いました。

今回のテーマは生クリームを使ったカクテルです。

4種類の生クリームを使い味の違いを確かめてみました。

右から、植物性脂肪40%、動物性純生クリーム、豆乳入り、低脂肪とそれぞれの特徴がどう出るか、まずはグラスホッパー(ミント、カカオ、生クリーム)で試してみました。

みんなが驚いていたのは生クリームを変えるだけで、ミントが強くなったりカカオの風味が際立ったりと色々な変化がうまれたことです。

ですが今回研究会に参加したメンバーはお店で料理をやってる方が多く普段はみんな動物性の濃い生クリームを使っているみたいで結局動物性純生クリームが美味しいという結果になりました。

僕の個人的な感想は、低脂肪だと少し味気ない感じがして、植物性脂肪40%は安定の味わい、豆乳入りは後味に豆乳が凄く感じられたのでグラスホッパーではなくまた違うカクテルで相性が良いのがあるのではないかなという感じでした。動物性純生クリームはグラスホッパーとの相性がよく美味しかったです。

普段生クリームについて深く考えることがないのでとても良い勉強になりました。

これからも色々な研究を続けていきたいと思います。

応援

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

僕はプレッシャーに弱いのですが不安を消すような出来事がありました。

お客様に僕が作ったカクテルを飲みたい

という注文が入りまして

カウンターで作るカクテルはバンジージャンプのような緊張を感じられます。

今まで作ったカクテルで一番美味しくてお金を払いたいと言われまして

バーテンダーの仕事を続けて良かったなーと思いました。

川上には若さと根性があるから将来が楽しみだよと応援をしてくれました。

その時に価格と価値の話を思い出しました。

カクテルの価格というのは決まっていて

バーテンダーが作るカクテルの価値は無限であるとお客様に教えて頂きました。

難しい話だと思いましたが理解出来たような気がしました。

成長し続けるバーテンダーを目指して行きます。

大会のお手伝い

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

先日行われた中日本大会のお手伝に行きまして

先輩が素晴らしい演技をされました。

先輩が営業前や営業後の時間を使って

大会の本番ギリギリまで練習される姿を見てきました。

睡眠時間を削りながら、練習と勉強の時間を作るのは大変です。

大会で出場をする場合には、精神力が重要なのかもしれません。

大会で良い結果を残せれば、

自分のお店を開く際、集客力が変わってきます。

自分が教えれる立場になった場合

実績を持っているバーテンダーになれば

正しい技術を後輩に教えれます。

バーテンダーは自分一人では成長出来ないと思っていまして

先輩とお客様に支えて貰えながら仕事を続けてれます。

より良い仕事を目指して、昨日の自分を越えるように頑張ります。

タンカレー

皆さん、こんにちは。

本日は川上が担当させて頂きます。

タンカレーのセミナーでジンやワールドクラスについて勉強を致しました。

ジンの種類の中でも原料が少なく、4種類のボタニカルだけを使用しているのはタンカレーであり、蒸留回数は4回で雑味を最大限に減らす特徴があります。

僕の味わいはアルコールの刺激さ、最後に少しジュニバーベリーの甘さを感じられました。

タンカレーは数々の受賞歴もあり、カクテルの副材料を引き立てる役目として世界中のバーテンダーに人気な材料だそうです。

タンカレーNo.10の材料はボタニカルとフルーツを蒸留されるジンで甘口な味わいなので、ジンをストレートで飲まれる機会がありましたらお勧めです。

タンカレーと違ってフルーツの甘みを活かしているジンなので、ジンベースカクテルが苦手なお客様にタンカレーNo.10をベースにして頂くとジンを好きになるかもしれません。

タンカレーのボトルはシェーカーをモチーフとして、シェーカーというのは材料と氷を入れてお酒を冷やしてカクテルに使用される器具であり、タンカレー社はバー業界で知名度を広めたいアピールを感じられます。

タンカレーNo.10のボトルはスクイザーをモチーフとして、スクイザーというのはフルーツの果汁を搾り出す器具であり、現代の若者にはタンカレーが合わないため、甘口で優しくジンを開発のかもしれません。

ワールドクラスで優勝された講師によると、ワールドクラスでは技術だけを競うのではなく、言葉の表現力や接客力が試される上にカジュアルなパフォーマンスが楽しめれるそうです。

セミナーの講師によると赤道に近い国々のバーではアルコール度数が低く、フルーツを使ったカクテルが人気だそうです。

将来、海外のバーに行ってフルーツカクテルを習得したいと思いました。